当事務所のホームページへお越しくださいましてありがとうございます。
私たちは法人税申告と決算のサポートをベースに、多くのベンチャー企業や中小企業の経営者とお付き合い頂いています。
その中で感じているのは、「経営者は孤独」であるということと、「経営者は相談相手を必要としている」ということです。
孤独な経営者にとって税理士・会計事務所こそが信頼できる相談相手である私たちはと考えています。
それは、ほとんどの経営者の方が税理士や会計事務所とお付き合いがあり、身近な存在だからです。
そのような経験から、私たちは、
『経営者の良き相談相手となりたい。』
という思いを持ち、法人税申告や決算という税理士業務をベースにして経営者自身をサポートしています。
節税や資金繰りなど数字に関する疑問や悩みを解消するのはもちろんのこと、経営に関するご相談にも応じています。どんな些細な不安や悩みであっても、私たちは親身にご相談に応じます。
経営者にとって、気軽に、そして何でも相談できる良き相談相手となれるように心掛けています。
経営者には、
「本当にうちの会社は儲かっているのか?」
「売上は好調なのに、お金がないのはどうしてだ?!」
「従業員がついてきてくれない…」
というような、売上や資金繰り、従業員、お客様や取引先など、経営者特有の不安や悩みがつきものです。
不安や悩みを一人で抱え込んでいて誰にも話さずにいると、頭の中では同じことがぐるぐると回るだけの堂々巡りで、解決策を見い出せないというご経験もあることでしょう。不安や悩みは一人で抱え込んでもなかなか解決できないものです。
それでは気が焦るばかりで、前に進めませんよね。
でも、不安や悩みを誰かに話すと、新しい考え方がひらめいたり、思考の展開が早くなったりして、思わぬ解決策が思い浮かんだりするものです。不安や悩みから解放されて前に進むことができます。
経営者には不安や悩みに伴うストレスもあるでしょうし、経営者ゆえのプレッシャーもあり、メンタル的にも疲れやすいものです。
しかも、「経営者は孤独」と言われているように、会社経営に伴う苦労をわかってもらったり、共感してもらえたりすることは少ないと思います。
被雇用者である社員ではどうしても経営面で経営者と意識の差がありますし、そもそも社員の前では弱音は吐けません。経営者仲間にしても会社の数字をじっくりと見て親身になってアドバイスしてくれる訳でもありません。
そんな心の状態では、メンタル的な疲れはたまっていく一方です。
そんな心理状態のままで会社経営を続けていたら、どうなるでしょうか?
さらにメンタル的な疲れはたまっていくでしょうし、モチベーションも下がりやすくなるでしょう。その結果、経営判断や意思決定に悪い影響を与えてしまうことになりかねません。
それは、経営者自身にはもちろん、その家族や社員、取引先など、誰にとってもよくないことばかりです。
そんな心情を誰かに話して、聴いてもらえれば、メンタル的な疲れは癒され、気持ちにも余裕ができるようになります。経営判断や意思決定に悪い影響を与えることもなくなります。
経営者には会社経営に伴う苦労を誰かに相談して、それをわかってもらったり、共感してもらったりすることが必要なのです。
私は経営者の方に安心して悩みを相談して頂けるようにカウンセリングやコーチングを学びました。それをビジネスに活用することで経営者の個人的な悩みや心のケアも行っています。
孤独と言われる経営者の方には安心して相談できる相談相手が必要ではないでしょうか?
会社経営や業績についても相談できて、しかもメンタルケアにも通じていることは、他の税理士や会計事務所にはない独自の強みと自負しています。
信頼できる相談相手をお探しでしたら、どうぞご連絡ください。親身にご相談に応じることをお約束します。無料相談を行っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
IT・製造・精密機器・電子(他、技術・テクノロジー系全般)・小売・飲食・サービス・不動産・医療・介護 などに強みがあります。左記以外も対応可能。
無料相談のご連絡をおまちしております。まずはお問い合わせ下さい。
小野尾公認会計士・税理士事務所
小野尾啓二(おのお けいじ)
千葉県立薬園台高校卒業
バスケ部に入部したかったが、入学当時の身長が160cmと小さかったため、バスケ部への入部を断念して卓球部に入部。初心者から始めた卓球だがメキメキと頭角を現し、3年時には地方予選を突破して千葉県大会出場を果たす。
身長は順調に伸び、卒業時には170cmを超えていた。
明治大学大学院修了(理工学研究科機械工学専攻)
浪人する同級生が多い中、飄々と明治大学に現役合格する。
大学時代は当然のことながら、勉強は二の次。もっぱらアルバイトに精を出す。単に就職したくないという理由から大学院へ進学。大学院への進学試験も飄々と合格する。
大学院では真面目に勉強に取り組んだ。
住友建機株式会社入社 主に油圧ショベルのシステム開発を担当
希望に燃えて入社したものの、配属先が希望していた業務のできない部署であったことやバブル崩壊の影響から業績も芳しくなく社内雰囲気も良くなかったことなどから、転職を決意。
それを契機に自分の過去を振り返る。これまで真剣に生きていないことに気付き、猛省する。そして、人生をやり直す思いも込めて、全く未知の世界である公認会計士を目指すことに決める。
一日12時間以上の勉強を続けた結果、運よく2回目の試験に合格。
中央青山監査法人に入所。
上場企業の会計監査を中心に、上場準備会社の上場支援業務を行う。業務を行いながら上場会社の内部管理体制や組織運営がどのようになされているかなども積極的に吸収する。
さらに経営戦略や事業計画なども学んでみたいと思い、志願してジャスダック証券取引所へ出向して上場審査業務を行う。
その後、IPOコンサルティング会社へ転職し、監査法人や証券取引所での業務経験を活かし、上場支援業務やデューデリジェンス、株価算定などを行う。
平成20年8月に小野尾公認会計士事務所を開業。
公認会計士
税理士
機械・プラント製図技能士2級
車両系建設機械技能講習終了
心理カウンセラー(日本プロカウンセリング協会)
エグゼクティブコーチ(ルネサンスビジネススクール)
極めて温厚。自分にとって不都合なことが起こっても怒ったりせずに「しょうがないさ。」と受け流せる。
本質論を考えるのが好き。何かを考える時に「そもそも、これは・・・」を考え
ている。
仕事柄落ち着いた雰囲気を出しているが、プライベートでは子供っぽい。
上昇志向が強い。社会人になって本格的に野球を始めたが、上昇志向が高じて家の前でバットの素振りをすることもある。
スポーツをすること(週1回のバスケットボールと野球)
自己啓発 成功法則にも興味はあるが、それよりも、論語や老子などの中国思想、禅思想などから人間学を学ぶことに興味を持つ。
人の話を聴くこと。同僚から「癒し系」と呼ばれたこともある。この特技を磨くためにカウンセリングやコーチングも勉強した。
松山千春の歌真似。松山千春の歌を松山千春風に歌うのが得意。
コロッケやとんかつなど、パン粉の着いた揚げ物
洋食より和食が好き。濃い味付けよりもだしなど隠し味が効いてる食べ物が好き。
経営者から頼られる先生になること。
会計や税金のことはもちろん、経営に関することや経営者自身の悩み事に関しても、相談を持ちかけられる先生になること。
小野尾公認会計士・税理士事務所 東京都中央区銀座2-10-8 マニエラ銀座ビル4階