日本人は精神的に強かったから日本精神を失ってしまった

●日本人は精神的に強かったから日本精神を失ってしまった

こんにちは、小野尾です。

今回は日本精神養成講座として、「どうして日本人は日本精神を失ったのか?」の第一回目をお送りします。

日本人が日本精神を失ってしまった原因を探ってみます。

アメリカの占領政策によって日本精神が失われた

歴史をさかのぼっていくと、日本人が日本精神を失ってしまった一つの大きな原因に行き着きます。

日本人が日本精神を失ってしまった一つの大きな原因とは何か?

それはアメリカによる占領です。(日本は連合国によって占領されていたのですが、アメリカの影響が大きかったのでアメリカによる占領と表現しています。)

日本は1945年から約7年間アメリカに占領されています。占領だから、政治面や軍事面だけが支配されたと考えては大間違いです。

実は精神的にも支配されてしまったのです。

アメリカの占領政策によって、日本人は日本人らしさを見失い、日本に誇りを持てなくなり、日本精神を失ってしまったのです。

占領により教育も支配された

日本はおおよそ70年前、1941年12月8日から1945年8月15日までの4年8か月にわたりアメリカと戦争をしました。

(正式には降伏文書に調印した1945年9月2日までが戦争ですが、昭和天皇の玉音放送があった8月15日とした方が日本人の感性にあいますので8月15日としました。)

その後、1952年4月28日にサンフランシスコ条約が発効するまで、日本はアメリカにより占領されました。

30代からの日本精神養成講座

 サンフランシスコ条約に調印する吉田茂首相

アメリカによる占領によって、日本が政治的、軍事的に支配を受けたのは当然のこととして、それだけではなく、教育面も支配されました。

占領政策によって、日本人の精神的なよりどころだった神道を教えることが禁止され、神道と関係が深い神話を教えることも禁止されました。

建国の歴史を始めとした日本に誇りを持てるような歴史を教えることも禁止されました。道徳規範であった教育勅語も教えることが禁止されました。

日本人の心の中から日本人らしさや日本の誇りをなくそうとする教育が行われたのです。

アメリカは日本人の精神的強さを恐れた

どうしてそんなことが行われたかというと、それは日本が将来にわたって二度とアメリカに刃向かうことがないように、日本人を精神的に弱くしようとしたかったからです。

それだけアメリカは日本人の精神的強さを恐れたのです。

そもそも日本は、1900年前後に欧米諸国が次々にアジア諸国を植民地化していき、アジア諸国は欧米諸国には敵わないと思われていた中で、日露戦争において大国ロシアを破るという世界史上の快挙を成し遂げています。

アメリカとの戦争に先立つ東南アジア戦線においても日本は連合国相手に連戦連想でした。さらにアメリカとの戦争においても、敗れはしたものの勇敢に戦いました。

特に戦争末期の硫黄島や沖縄での勇敢な戦いぶりによってアメリカに対して日本人の精神的強さを印象付けました。
30代からの日本精神養成講座

 映画「硫黄島からの手紙」

 アメリカは日本人の精神的強さを恐れ、二度と日本に反抗して欲しくないと考えました。

そのためには日本人を精神的に弱めることが必要だとアメリカは考えたのです。

戦争に勝ったアメリカは終戦後の占領政策によって、日本人の心の中から日本人らしさや日本の誇りをなくそうとする教育を行いました。

その結果、見事に日本人は日本の歴史や伝統、文化に対して自信を持つことができなくなり、日本の誇りを失い、日本精神を失ってしまいました。

独立後も占領政策が続いている

1952年4月28日にサンフランシスコ条約が発効したことにより、日本はアメリカから独立しました。

本来なら独立によって占領政策はすべて無効になるはずでしたが、残念ながら独立後も占領政策が継続されてしまっています。

独立後も占領政策の影響を受けた日本人が、教育界や言論界、マスコミに大きな影響を与えるようになりました。

そうした人たちが意識するとしないとに関わらず占領政策を実行してきているのです。

テーマ:日本人はなぜ日本精神を失ったのか

未だに日本人の精神的なよりどころである神道や神道と関係が深い神話が教えられることもなく、建国の歴史を始めとした日本に誇りを持てるような歴史が教えられることもありません。

その結果、未だに日本人は日本の歴史や伝統に対して自信を持てなくなり、日本精神を失ってしまったままなのです。精神的に弱められたままなのです。

隣国からの外交圧力を受けては弱腰になり、自国のことよりも他国のことを優先するようなことが起きてしまっているのはこのためです。

日本精神を取り戻すにはどうすればいいのか

では、日本精神をどうすればいいのか?

占領政策によって日本に誇りを持てなくなるような教育が禁止されたことにより日本精神を失ったのですから、日本精神を取り戻すには、占領政策によって禁止された教育を見直せばいいのです。

神道や誇りを持てる歴史、教育勅語などの道徳規範を見直せばいいのです。

日本精神は日本人の心の中にあるものです。神道や誇りを持てる歴史、教育勅語などの道徳規範をしっかり学べば日本精神を取り戻すことができます。

この講座でも神道と歴史と教育勅語を取り上げますが、取り上げる理由はここにあります。

30代からの日本精神養成講座

 教育勅語(明治神宮ホームページ
より)

私たち日本人は占領政策によって日本精神が失われて、その影響が未だに続いていて、情報が歪められているという現状をまずはちゃんと認識すべきですね。

「東京裁判史観」という言葉があるのはご存知でしょうか?

今回の内容ととても関係の深い言葉です。興味のある方は東京裁判史観という言葉も調べてみてください。 

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